2014.03.31 Monday 22:36

冬の所在

 

photographページ更新しました

冬はじつに冬らしいつめたさで
わたしとともにありました


2014.01.25 Saturday 21:23

すべて写真になる日まで

  • Author : meg
  • 0
     

    ちょっとクレマチスの丘までいってきました
    富士山が近かった

    IZU PHOTO MUSEUM に
    増山たづ子さんの写真展
    「すべて写真になる日まで」を観に

    増山さんは岐阜県にかつて存在した徳山村で生まれ育って
    徳山村のダム建設計画が本格化してから
    ふるさとをピッカリコニカで撮影し始めたとのことです
    それが60歳の時
    2006年に亡くなるまでの撮影枚数約10万カット

    写されているのは何の衒いもない村の日常
    ダムの建設が進んで行く中での人々の戸惑いや
    村を出て行かなくてはならない悲しみ
    建設を進めていく側の人たち
    騒ぎの中集まるマスコミ
    村を出てからの生活
    すべてが村の日常

    それぞれの立場でそれぞれの思いがある中で
    写真に写っている人はみんな笑顔です
    それは間違いなく撮影者の力だ


    2011年の夏
    宮城県山元町の津波被害にあった場所から集められた写真を洗浄するボランティアをした時の事を
    なんとなく思いだしていました
    汚れた写真から静かに泥を落としていくと
    そこにはいろいろな人たちの
    いろいろな瞬間が納められていて
    ああ こういう写真にはかなわない
    何をかっこつけて写真撮ってんだわたしは
    と思った時の事


    自分の祖母くらいの年齢の人が
    自分が子供の頃の時代を中心に撮ってるっていうのも
    郷愁感を覚えるのには充分だった
    おさない頃からわりと
    写真に触れる機会の多いこどもだったので
    余白の”百年プリント”の印字とか単純に懐かしかった

    行ってよかった
    観ておいて


    その後はお隣のヴァンジ彫刻庭園美術館で
    ブルーノ・ムナーリの企画展

    少なからず写真展に心を乱されておりまして
    ムナーリせんせいにちょっと救われた思いです
    明るく楽しい
    自由で遊び心に溢れた感じ
    こども向けに創作されたようなものより
    ほんとはグラフィックとかプロダクトとかが好きなんだけど
    横須賀での展示を逃していたので
    増山さんの写真展と同時期に開催されてたのラッキーだった

    今朝方は寝坊しまして
    バスの時間勘違いしてたり
    駆け足で回る感じになってしまったけれど
    ここはいいな
    またゆっくり行きたい



    (あとわたしやっぱり
     小田原→熱海間の東海道線沿いの海の感じが好きだわ
     実家にいたころは時々写真撮りに行ってたけど
     最近すっかり足が遠のいていた
     近々改めて行きたい
     できればまだ景色が枯れている時期に
     暖かくなる前の)


    2014.01.03 Friday 20:05

    2014

    • Author : meg
    • 0
      あけましておめでとうございます


      新年に向けての目標とかはたてません
      自分がたてた目標にふりまわされるほうです

      あ 
      なので
      目標をたてないことを一年の計にしよう

      やりたいことをやればいいし
      やりたくなくなったらやめればいいし
      やりたくないことを
      やってみたくなることもあるかもしれない

      なにも決めず
      決めつけず
      拘泥せず
      横道にそれながら
      たまに戻ったりして
      ぐんぐん行かれればいいなと思います

      昨日
      さみしい気持ちになったので
      今日は
      広い景色を見に行ってきました
      しんとした静けさと
      ぴんとした寒さがありました


      10年くらい前にやはり
      お正月に彼の地に行った事がありました
      間違えてタングステンフィルムを持って行ってしまって
      青い写真になっちゃったんだよな


      2013.12.21 Saturday 22:07

      知らなかったことを知る

      • Author : meg
      • 0
        インクルーシブデザインのワークショプに参加してきました。

        物事や事柄をデザインするうえで
        それまでメインターゲットとなっていなかった人をリードユーザーとして
        開発など進めていく訳ですけれど、
        今回のワークショップは視覚障害をもたれている方がリードユーザー。

        一緒に歩き回って
        いろいろ話していくうちに、
        思いつきもしなかった気づきや
        見えるとか見えないとかじゃない共感がでてきます。

        今日聴いて印象的だったのは、
        初めて行く場所に電車で行く場合、
        PCやスマートフォンの音声読み上げの機能を使って
        Wikipediaで駅の構造などを予習して行くって話。
        安心感が違うらしい。
        あと
        エレベーターに乗って扉が開いた時、
        そこが目的の階なのかわからないって話。
        視覚障害者同士の待ち合わせだと、
        お互いが到着していても出会えない事があるとか。
        そして
        やっぱり携帯電話便利だ。

        目の見えない方々の世界というのが気になります。
        ”写真を撮る”という、視覚から得る情報が優位に立つ趣味を持ってからでしょうか。
        自分でも見えない世界を経験したくて、
        ダイアログ・イン・ザ・ダークに参加したり。

        どんなに自分が自信を持って発表できる作品を作っても
        (まあそんなものが作れるのかは別として)
        それを伝える事が難しい相手がいる。
        歩み寄るにはどんな方法があるのか。
        それともそんな方法はないのか。

        あるいは、自分が視覚を失った時、
        わたしは撮り続けたりするんだろうかと考えたりする。
        で、多分もう撮らないだろうなと思う。

        関心なくいることも
        気遣いすぎるのも違う気がしました。

        今こうタイピングしながら
        このブログは音声読み上げだとわかりにくいだろうなー
        とか思ってる。

        自分のあたり前とは違う
        ものの見方・考え方。
        自分の生活の中でどんな生かし方ができるか。
        アウトプットしていかれるようにしていきたいと思っています。


        2013.12.02 Monday 20:07

        週末のチャージ

        • Author : meg
        • 0
          この週末に観た
          写真展いつつ
          ライブひとつ

          ■今城純「walk home indelight」

          北欧のクリスマス
          静かできらきらしている
          写している写真そのものが
          まるでツリーのオーナメントのようだった


          ■並木学「NY/Oct/2013」

          初めて観た時から並木さんの写真の印象は変わらない
          ブレがない
          "お行儀よく整頓"なんかされていない潔さ
          かっこよさ


          ■植田華菜子「その日がくるまえに」

          些細なうつくしさを見逃さない視線
          それを封じ込めるポラロイド
          他の作品はどんな感じなんだろうと
          興味をかき立てられる作品たち

          「ほこ・ほこ」さんによる
          スープとパンが作り出す温かな空気は
          写真と見事にコラボレイトしていて
          とても居心地のよい空間ができあがっていた

          ギャラリーを気に入ってしまい
          規約などいただいて
          店長さんにご案内いただいて階下のナダールへ


          ■北村理恵「Color of nature」

          突然伺ったので
          もちろんなんの予備知識もなく
          引き算の写真というか
          とてもすっきりとしていて
          だからこそずっとながめていたいと思うような
          いい出会いだった


          ■にのみやさをり「憶懐景」

          さをりさんは他の写真展示もありながら
          毎年末
          この「書簡集」での展示をかかさない
          さをりさんの写真を観るといつも
          背筋が伸びるような
          ちょっとこわいような
          そんな気になる事が多かったけれど
          なんだか今回はとてもやさしい気分になった
          さをりさんの心境なのか
          わたしの変化なのか


          そして
          和津実ちゃんの「ここにある うた vol.5 〜冬の夜にうたう〜」
          ゲストに島裕介さん
          柳川タカシさん
          木村トモカさん
          ギターはもちろんカイさん

          ソロで歌い始めた時の
          ”決意表明”のような気合いが抜けて
          とても自然体に歌と寄り添っているような
          それは
          とても和津実ちゃんらしいというか
          歌う事を楽しんでいる彼女が観れて
          私もとても楽しかった


          楽しんで何かを生み出している人と
          何人も会えた二日間
          わたしもはやく
          何かを始めたくなりました
          とてもよい二日間だった

          <<new | 1 / 2pages | old>>
           
          CALENDAR
          NEW ENTRY
          ARCHIVES
          CATEGORY
          PROFILE
          MOBILE
          LINK
          SEARCH
          OTHER

          (C) 2017 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.